【無駄話16話】2020年の振り返り
2020年もついに大晦日。
今年は世の中でも、僕個人でも、色々な事があった一年でした。
まず、コロナで日本が本格的にバタバタするちょっと前の2月、Ashesのアヤト君と共同でライブの企画が出来たこと。
この後のコロナでライブの企画はもちろん、ライブ自体もほとんど行かなくなってしまってもどかしい日々が続いてはいるのですが。。
だからこそ、2020年内にライブの企画が出来たのは幸運だったのかも。
企画自体も相当盛り上がってもらえたんじゃないかな。打ち上げも含めて。
PDSもNBGもまた広島へ遊びに来てもらいたいな。もちろん、はるやもね。
今度は観光も兼ねて出来たらいいなと思っていたり。
それと、尾道の片田舎に家を建てることにしました。
順調にいけば来年の夏に住めるようになるかな?
コロナの影響で持ち家を売り払う人もいるってニュース記事で読んだりして、その中で建てる決断が出来るのは幸せで幸運だなと。
嫁さんと僕は感覚が似通っている部分が多くて、「あれがしたい」「これが良い」の打ち合わせはスピード感があって楽しいです。
地域No.1の素敵なマイホームを目指します。
仕事面で言うと、少しバッドな1年でした。
元々、会社自体がイケてないと思う事が多いのですが、入社2年目となるとより悪い部分が目に付いてしまう。。
まぁ、おかげで組織や人、自分の良い点・悪い点を客観的に見る力は養えたかも。
前までの僕は、「それが何故悪い事なのか、良い事なのか」を分かろうとしないまま、脊髄反射で行動していた節がありました。
今でもそんな時があるかもだけど、気付けてるだけでも全然違う気がする。
バスケのポイントガードと一緒で、仕事もプライベートも視野を広く持って行動しなければ。
そう、バスケといえば、今年は数年ぶりにバスケに勤しんだ年だったかも。
とある会社さんのバスケチームに混ぜてもらって、週に一回くらいでバスケしてた。
何人か上手い人もいるけど、正直言えばほとんどが初心者に毛が生えたくらい。
でも、本当にみんな向上心があって、練習も試合も一生懸命な所が僕は好き。
今は視野を広く持ったり流れを読んだりっていうのを意識してやってて、チームが勝つように動くのは難しいけど楽しいかな。
バスケを通じて感じるのは、バスケでも仕事でも、アシストしたり縁の下でサポートしてる方が好きだなってこと。
相手が嬉しければ、僕も嬉しい。そういうのが性に合ってる。
社会人リーグにまた出たいなって思ってて、活休中の地元クラブチームを復活させるか、参加してる会社さんに転職するか。。(笑)
振り返ってみると、意外と楽しい1年だったかな。
楽しく過ごすために色々考えるようになったとも言えるかも。
何はともあれ、全ては嫁さんと今年1年も楽しく過ごさせてもらって、サポートしてもらっているおかげである事をお忘れなく!(自分に向けて)
それと、今年も色んな人にお世話になりました!
これからもどうぞよろしく。
良いお年を!(この言葉好っき!)
おしまい