【無駄話6話目】サッカーが好き
皆様お疲れ様です。
この一週間はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私はというと、転職したばかりの会社で仕事を早く覚えるために一生懸命になっていたらいつの間にか平日が終わっていた感じです。
新しい事を始めるのは大体がめんどくさくて敬遠しがちですけど、今のところ職場では忙しくも楽しく過ごせているので、転職して良かったのかな?と感じ始めています。
職場の人とも仕事とは別の話をしたり、ご飯やカラオケに行ったりして徐々に打ち解けてきたような気もします。
年が近い人もちらほら居て、「朝一社長の机の上に携帯オ〇ホールが置いてあった」とか下らない下ネタも笑えるようになってきました。
ただ私、元々外面だけは良くて猫を何匹も被せまくっているので、本当の意味で打ち解けるにはまだまだ努力と時間が必要になりそうです。
今日は自分の好きな事の一つ、「サッカー観戦」ついて書こうと思います。
私がサッカーの面白さにハマるタイミングは2度ありました。
まず1つ目が、現在人妻にランクアップしている嫁さんと付き合いだしてから、サンフレッチェ広島を応援するようになった事です。
嫁さんの実家は熱狂的なサンフレッチェサポーターで、ほぼ毎試合年間サポで応援に行くほどでした。
当時、少しでも良い男アピールをしたかった私の下心はオフサイドラインをぶっちぎりで超えていたので、足繁くスタジアムへ足を運ぶようになっていたのでした。
すると私のオタク気質が萌えてしまい、いつの間にか有料チャンネルアプリDAZNに入って試合を追っては、ネット記事を読み漁るようになっていました。
2つ目のタイミングは、イギリス(イングランド?)でマンチェスターユナイテッド対チェルシーの試合を観戦した事です。
前の前の会社で、イギリスへ研修に行く事があり、その時初めて海外のサッカー(向こうではフットボール?)を生で観戦しました。
会社的にはマンチェスターユナイテッドを推していたのですが、私は当時チェルシーの方が知っている選手も多かったので何となくチェルシーを応援していました。
試合はマンチェスターユナイテッドのホームで、快晴な空の下行われました。
試合開始前からとんでもない熱量の声援で只々圧倒されていました。
ただ前半30分過ぎ、チェルシーのウィリアン選手がゴールを奪うと一気に葬式ムード。
やっぱチェルシー勝つんかなと思った5分後、マンチェスターユナイテッドのルカク選手が同点弾を叩き込み、辺り一帯がお祭り騒ぎになりました。
ボルテージが最高潮のまま前半を折り返し後半へ。
そして後半30分、リンガード選手が逆転弾をヘッドで決めるとほぼ全員が飛び跳ねて喜び、ある人は隣人と抱き合い、ある人はチェルシーサポの方向へ中指を立て、ある人は大声で歌ってました。
試合が終わった頃にはすっかりマンチェスターユナイテッドの虜になっていた私は、今ではDAZNで試合を観戦するのが何よりも楽しみになっています。
とはいえ、私はサッカーの経験が無く、知識も全くありません。
初心者なりの楽しみ方としては、選手の上手いと思うプレーを見てキャーキャー言う他ありません。
それでもサッカーには劇的なシーンが多いし、チーム・監督・選手間でドラマがあるし、流動的で創造的なプレーは本当に興奮します。
サッカー経験者に隣で解説してもらいながら見るのもすごい好きです。
いつかは自分の力でイギリスに行って、マンチェスターユナイテッドの試合をもう一度だけ見るのが夢です。
何はともあれ、DAZNって本当にすごいです。
終わり