あおしゅん日記

猫の手も借りられず、むしろ邪魔をされながら書いています。

【無駄話7話目】日本語歌詞

お疲れ様です。

校庭の桜も蕾をつけ始め、春の訪れを感じる季節となりました。

3年生の皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

私は「ポケモンシャツ」なるものをオーダーメイドしてみました。

ポケモンシャツは、先月から販売開始になったオーダーメイド制のワイシャツで、初代ポケモン151種類分の柄が用意されています。

自分の好きなポケモンの柄を一つでも二つでも胸ポケットに入れてワンポイントにしたり総柄にしたりして自分だけのシャツが作れます。

その柄というのが本当に可愛くて、さりげなくお洒落な柄が多いんですよね。

 

幼い頃、ポケモンを通して日本語を学んだと言っても過言ではない私。

色んなポケモンの柄を見ながらノスタルジックな気持ちになりました。

 

ちなみに、私はリラックスシャツと言って、首元がV字に開いてるアロハシャツのようなものにヤドンの柄を入れました。

夏にそれを着てお出かけするのが今から楽しみです。

ポケモン好きなら151種類の柄を見てるだけで楽しいですし、値段も凝らなければ1万円ほどだったので、試してみてはいかがでしょうか。

 

さて、今日のテーマは「日本語歌詞」についてです。

 

私もそうなんですが、いつの間にか日本語歌詞の曲より英語歌詞を聴く事の方が多くなったりしていませんか?

中学、高校の頃こそLINKIN PARKやSUM 41とかは聴いてましたが、やっぱり日本語歌詞の方を多く聴いていた気がします。

僕の場合は19(ジューク)オレンジレンジRIP SLYMEケツメイシブルーハーツ銀杏BOYZRADWIMPS(英歌詞もあるけど)、etc...

 

私にとってはどちらに優劣があるわけでは無く、好きになるアーティストが英語歌詞だっただけなので、特にこだわりは無いです。

 

時に、「英語分かんないのに英語歌詞聴いてんの?」っていうフレーズは今でもあるんですかね?

逆に、「君はアジカンの歌詞の意味が分かるの?」って聞きたいですよね。

私はアジカンがめちゃくちゃ大好きです。カラオケ言ったら絶対歌うくらい。

ただ、ゴッチの書く歌詞って正直意味が分かんないですよね。

でもあの分かりそうで分からない奥ゆかしさが良いんですよね。

そう考えると、調べたら意味が分かる英語歌詞より日本語歌詞の方が難しい気がします。

そうじゃなくても、大体のバンドの日本語歌詞って聞き取りづらいから歌詞カード見て初めて「あ、こう言ってたんだ」ってなるのに、もはや音楽に関しては英語歌詞聞くのと大差無い気が私はしています。

 

英語歌詞アンチの事は置いといて(日本語歌詞アンチもいますが)、みんなは好きな日本語歌詞のアーティストはいますか?

人によってツボは違うと思いますが、グッと心に刺さる歌詞を書かれるアーティストっていますよね。

 

私は断然、星野源です。

星野源はメロディーも素晴らしくて、一度聴いたらスッと頭に残るし、カラオケでもお世話になりまくりですが、やっぱり歌詞が好きです。

特に「くだらないの中に」という曲が大好きです。

 

恋愛ソングに関して、女性アーティストの歌詞は理想や憧れがあってキラキラしてたり、暗く重かったりしてる事が多い気がします(※個人の見解です)が、私の好きな男性アーティストの歌詞は日常の何気ない所に情緒を感じて、それを歌詞にしてたりします。

個人的には、男と女では考え方が全く違うものだと思っているので、その差はいとをかしだなぁと思っています。

 

星野源に話を戻すと、「くだらないの中に」という曲はまさに日常系(※アニメではない)で、私のツボを押しまくります。

「あ~、僕も日常の中に趣を感じて、嫁さんと仲良くしてたいなぁ」とか曲を聴きながら考えちゃいます。

そういう日常系でいうと、never young beachも天才的に良いです。

「散歩日和に布団がぱたぱたと」とか、めちゃくちゃ良いです。

 

もちろん、女性目線の歌詞も好きで、西野カナの「トリセツ」とかあいみょんの「わかってない」は女性ならではの歌詞なので、女の子を学べる事も含めて大好きです。

 

逆に男性が女性目線で歌ったり、女性が男性目線で歌詞を書いたりする感じも良いですよね。

奥ゆかしくて、いとをかしです。

 

まぁでも結果、YUKIが一番好きです。

 

終わり