【無駄2話目】念願のイベント企画①
こんばんは。
前回に引き続き、ド深夜からの投稿です。
昔から、寝る間を惜しんででも趣味に興じる事が癖づいている私。
父によく、「人には平等に1日24時間与えられている」云々の教えを説かれていましたが、末っ子のドラ息子はその教えを自己啓発ではなく己の娯楽にパラメーターを振っています。
今回は、昨年11月25日に私が企画を担当したCastaway&All Found Bright Lightsレコ発ツアー広島編について書いていこうと思います。
前々からまずこれを書こうと決めていました。
私にとってとても大切な1日ですので、「準備編」「当日編」のなんと二部構成です。
なんと今決めました。
~第一部 「準備編」~
まず私がライブ企画をしようと思った目的はいくつかあります。
・バンドマンへの恩返し(...のつもりになってる感は否めませんが)
・自分の好きなバンド、ジャンルを広島内外で広めたい。
・広島のライブシーンがどれだけ熱いか県外に見せつけたい。
・単純に楽しみたい。
などなど、意外と熱がこもっております。
バンドマンへの恩返し、これについてもう少し説明致します。
いつの日かのライブで、いつものように最高に楽しんで帰路についていた時に、ふと「音源作ってハコ押さえて遠距離運転してライブして私生活があって、、バンドマンってヤバいほど大変だよなぁ」って思ったんです。
そう考えると、自分はお金を払っているとはいえ、これだけ楽しんで、自分に自信が持てて、明日からも頑張れる活力を貰っている。
貰いすぎじゃなかろうか?比重おかしくない?
何か自分でも出来ることないかなって考えて、ライブを企画するに至りました。
私がハコを押さえて、フライヤー作って、裏方を行う。
バンドマンには何の気兼ねなくライブをしてもらう。
それが私なりの恩返し。になればいいなと思っている。。
実際のところ、企画はもちろんズブズブの初心者だったので、恩返しされるはずのCastawayよっしーさんに多大なるご恩を賜っております。
えへへ(〃´∪`〃)ゞ
さて、企画の目的だけで「準備編」が燃え尽きそうなので、元に戻ります。
やりたい事と目的がはっきりしたので、まずは広島でイベンターとして名を馳せていたたかひろさんにTwitterのDMで連絡を取りました。
初めてDM送る時、本通りのタリーズで初めて相談した時、死ぬほど緊張しました。
「あぁ、本当に始まってしまう…」などと心の中で怖気づいてたのを覚えています。
この段階では、レコ発ツアーの話など一切なく、100%自分で考えた自主企画を9月に行おうと準備していました。
結局、バンドさん側とスケジュールの折り合いがつかず流れてしまい、計画を白紙に戻すことを余儀なくされました。
しかしその後、思いもよらぬ転機が訪れます。
おあとがよろしいようなので、「準備編 前半」はここで終了です。
「おあとがよろしいようで」という言葉は「良く出来て後味がいい」みたいな意味だと思っていましたが、ネットで調べると「後の演者の準備が整ったようなので」的な意味らしいです。
「準備編 後半」が楽しみですね。
終わり
追伸
ちゃんと二部構成にするつもりが、思ったより文字数多くて前半後半に逃げ込む事になりました。