【無駄話13話】兄の結婚式
先日、兄の結婚式が執り行われました。
兄とは、僕の双子の兄の事です。
花嫁さんは兄が高校時代からお付き合いしていた方で、かれこれ10年来の付き合いだとか。
紆余曲折あった中での10年だった事は重々承知なんだけれども、それでも変わらず仲良しで、結婚式を挙げたっていうのはスゴイ事だよなぁ。。
この際はっきり言いますが、僕は自分の嫁さんが呆れるほど双子兄の事がすごい好きだし、本当にリスペクトしています。
もちろん兄嫁のことも大好きで、大切な家族の一人になりました。
2人が仲良さそうにしているのを見るのがすごい好きです。
なので、今回の結婚式は2人の為に良い写真を残そうと思ってカメラぶら下げてウロチョロしてました。
風景も良いけど、やっぱり友達や身内を撮ってる方が楽しい気がました。
ただ、もっと歓談の時とかにゲストの友達や身内を撮っておけば良かった。。
新郎新婦の写真は色んな人が撮るからたくさんあるけど、案外ゲストだけの写真って少ないんですよね。
女の子は自分たちで写真をよく撮ってるけど、男子はあんまり撮らないからね。
主役は新郎新婦なのでそれが自然なんだけども、アルバム見返した時に、ゲストもいっぱい写ってれば更に楽しいと思います。
と思いつつも、ご飯食べたりバタバタしてあまり撮れなんだ。。
まぁ実際そこまで考えて行動するのは、兄の結婚式であるが故になんですが。
他の場面だったらそこまで熱意を持って出来ないかなあと思います。
僕の兄弟(4人)は今回で全員結婚式を無事に終えて、一段落しました。
なんとなく、双子兄の結婚式が最後で良かったなあと思ったのでした。
最後に、僕の父親が最後の挨拶で紹介していた詩がすごい良かったので、リンク貼っておきます。
こんな風に過ごせたら素敵ですね。
おしまい